ミャンマー中部で28日午後、強い地震が発生した。米地質調査所(USGS)によると、マグニチュード7.7だった。強い揺れは隣国タイや中国でも感じられ、バンコクでは建設中のビルが崩壊した。多数の死傷者が出ているとみられる。
ミャンマー中部で28日に起きた大規模な地震を受けて、海外で暮らすミャンマー人からも心配する声が出ている。台湾に住む女性エトゥモンハンさん(42)は電話取材に「ミャンマーは軍事政権下で内戦も続いている。混乱の中で適切な救助活動は難しいだろう。市民の無事 ...
ミャンマー中部で28日午後0時50分(日本時間午後3時20分)ごろ、強い地震があった。ロイター通信が報じた。米地質調査所(USGS)によると、マグニチュード(M)7・7だった。最初の地震から約12分後にもマグニチュード6・4の地震があった。
この記事に対して2件のコメントがあります。コメントは「昼にタイ語のハッシュタグが言語の壁突き抜けてトレンドに並んでたし、震源がミャンマーの地震だってのも知ってたけど、被害がこんなことになってたのか」、「“震源から約1,000km離れたタイ・バンコクで ...
米地質調査所(USGS)によると、ミャンマー中部で28日午後0時50分(日本時間午後3時20分)ごろ、マグニチュード(M)7・7の地震があった。地元メディアに… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
気象庁大規模地震調査室の武田清史室長は28日、ミャンマー中部で起きたマグニチュード(M)7.7の地震について取材に応じ、隣国タイ・バンコクで建設中の高層ビルが崩壊する被害が生じた要因は「長周期の揺れが考えられる」との見方を示した。
東南アジアのミャンマーで強い地震が発生し、隣国タイの首都バンコクではビルが崩壊して2人が死亡、40人以上が生き埋めになる被害が出ています。バンコクから、FNNバンコク支局・田中剛特派員が中継でお伝えします。地震の発生から3時間半が経ちましたが、ビルの前は避難している市民や観光客であふれています。バンコクの観光スポットで知られる「チャトチャック市場」近くで建設作業中の高層ビルが崩れ、地元メディアによ ...
ミャンマーで日本時間28日午後3時20分ごろ発生したマグニチュード(M)7.7の地震で、震源から約1000キロメートル離れたタイのビルが倒壊したのは「長周期地震動」が影響した可能性がある。長周期地震動は2011年の東日本大震災でも観測され宮城県沖の震 ...
熊本地震後に使われた益城町役場の仮設庁舎の跡地にまちづくりや防災の拠点となる新たな施設『益城町地域共生センター』が完成しました。 新たな施設は熊本地震で被災した町の公民館、男女共同参画センター、地域ふれあい交流館の3つの施設を集約したものです。
2025年3月28日(金)午後、ミャンマー中部で発生したマグニチュード7.7の地震を受け、同国でも活動する国際NGOワールド・ビジョンは、情報収集を開始しています。
28日、「BOYNEXTDOOR」の所属事務所のKOZエンターテインメントは「3月28日に発生したミャンマー大地震で被害を受けたすべての方々に深い慰めの気持ちを伝えます。
日産自動車は28日、ミャンマーで発生した地震の影響で、タイにある工場での生産を一時停止したと明らかにした。ホンダもタイの工場を一時停止したという。トヨタ自動車はミャンマーとタイに生産拠点があり、被害状況を確認している。