「既存のネットワーク環境では児童全体の4%に満たない2クラスでしか一度に授業で使うことができなかった」。千葉県流山市立小山小学校の教務主任である増田恵美教諭は1人1台の端末を導入した2021年当時の様子をこう振り返る。
NTTグループのNTTコノキューが「MiRZA(ミルザ)」の提供を開始し、中国のXreal(エックスリアル)が2024年12月に新製品「XREAL ...
2025年4月1日から順次、改正育児・介護休業法が施行される。これを機に、小さな子どもを持つビジネスパーソンは、これまで以上に仕事と育児の両立が容易になりそうだ。具体的には、「子の看護休暇」「残業免除」の対象範囲などが拡大。在宅勤務やサテライトオフィ ...
データセンター(DC)の建設ラッシュは2025年も続く。日経コンピュータがDC事業を手掛ける約70社に対し、2024年から2027年にかけてのDCの新設・増設の予定を調査したところ、「予定がある」と回答した企業は20社あった。
AI技術の発展は止まることなく、今やビジネスのあらゆるシーンで使われるようになった。目まぐるしく状況が変化する今の時代、企業競争力を高めるためにAI活用を検討する企業も多いだろう。だからこそ、今改めて問われているのが「何のためのAI導入なのか?」であ ...
基幹系システムを独SAP製から国産ERPパッケージへ移行している最中だ。事業領域ごとに最適なERPを採用することでコストと時間を抑制する。これまで20年間で蓄積した約5500本のアドオンの削減を目指す。
ITベンダーは2025年以降、人手不足への対策と並行し、限られた人材リソースの中で効率的に稼ぐ努力が求められる。富士通の時田隆仁社長はITベンダーが生き残るすべとして、「仲間の数が限られていることを理解し、自社が得意とする領域に集中してリソースを投じ ...
日本IBMは2025年3月13日、2025年のAI(人工知能)戦略を発表した。同社は2024年に400件を超える試験的なプロジェクトを実施した経験から、2025年を「AIをビジネス価値に転換する年」と位置づけた。顧客企業のビジネス変革、及びシステム開 ...
ITエンジニアです。インフルエンザに感染しましたが回復し、出社すると上司に伝えると「テレワークにして来週から出社しなさい」という指示でした。当社のテレワークは申請許可方式です。上司がテレワークを命令し、強制することに問題はないのでしょうか。
今回は、Windows 11標準のブラウザーである「Edge」で、普段はあまり注目されないものの、役立つシーンがありそうな機能を中心に紹介する。すべてが新しい機能というわけではないが、存在に気付いていないユーザーは多そうだ。
自動車部品製造の東海理化は、自動車業界の急速な技術革新や市場の変化に対応するため、全社でDX(デジタル改革)を進めている。その一環として、VMwareを利用した従来の仮想環境から、統合仮想化基盤ソリューションによるマルチクラウド/ハイブリッドクラウド ...
ドイツVolkswagen(フォルクスワーゲン、VW)は、低価格電気自動車(EV)のコンセプトカー「ID.