「あと1勝で決まるんだろうとか、頭の片隅にどうしても出てきちゃうんですよ。それはやっぱり仕方ない。それを一気に遮断してしまうには、メディアの前でW杯優勝宣言を掲げることが、自分自身を引き締めることになると思った。もしこれで僕が初戦だらしない試合をして ...
【浦和担当・金川誉】鹿島のホーム無敗記録を止めるまで、本当にあと一歩だった。2016年以来、9年ぶりのアウェー鹿島戦勝利は目前だった。しかし浦和は、後半45分の失点で追いつかれ、1―1の引き分けに終わった。警戒していた鹿島のセットプレーからの流れで失 ...
新十両の西14枚目・草野(伊勢ケ浜)が東十両10枚目・大青山(荒汐)を寄り切り、初日から8連勝を飾った。立ち合いで左をのぞかせ、右上手を取り、体格で勝る相手を寄り切ったが「いい相撲ではなかった。7番勝てたので思い切り前に出ようと思ったけど、左四つみた ...
11日のACLE決勝トーナメント1回戦の第2戦の上海海港戦(4〇1)に続いて、ホームで複数得点での勝利となり、ホーランド監督は「ACLEでの勝利で準々決勝に進むことができましたが、そこの部分が今日のリーグ戦の勝利をすごく後押ししてくれたと思いますし、 ...
西武の先発・高橋を前に5回まで2安打と苦戦した。甲斐野、黒木のリリーフ陣も攻略できず。9回には、4番手・ロペスから先頭の2番・板山が右翼への二塁打で反撃のチャンスを作るも、中軸がそろって抑えられ、得点を奪えなかった。
今季リーグ戦初勝利を目指した一戦は、立ち上がりから自陣でのミスからG大阪のショートカウンターを浴びる展開が続き、前半10分までに決定的なシュートを放たれたが、守護神のGK朴一圭が好セーブを連発した。
新横綱・豊昇龍(立浪)は、東前頭4枚目・高安(田子ノ浦)に押し倒され、3敗に後退した。高安は1敗を守った。 カド番の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は、小結・霧島(音羽山)を寄り倒し、5勝目とした。霧島は4勝4敗。
初回。先頭の大谷を150キロを超える直球を続けて追い込むと、3球目から3球連続ワンバウンドのフォーク。最後は空振り三振に仕留め、右翼席の虎党から「才木コール」が起こった。次打者のエドマンもフォークで空振り三振に斬って取り、フリーマンも二ゴロに抑え、仁 ...
しかし第5節終了時点でリーグ2位、好調の湘南は難敵だった。神戸は後半6分、DF畑大雅に右サイドからクロスを上げられると、ペナルティーエリア中央で待つFWルキアンが頭に合わせられ、1点差に迫られた。徐々にペースをつかんできた相手に対し、神戸も12分にF ...
鹿島がJ1新記録となるホーム26戦無敗を達成した。0―1で迎えた後半終了間際にMF知念慶のヘディングで追いついた。23年シーズン途中から続く記録を更新し、過去に3クラブ(05~07年浦和、06~07年G大阪、20~22年川崎)がマークした25試合の最 ...
守備が相手のコンパクトな攻めにもしっかりと対応し、流れを生み出すと前半24分、左サイドで得たFKのこぼれ球に、加入後初スタメンとなったエリキがうまくステップを合わせて右足でミート。ゴールに吸い込まれた。38分には中盤でボールを持った宮代のスルーパスに ...
『家族みんな仲良し』なのはとても素敵ですが、ことあるごとに【仲良し自慢】してはいませんか? 相手によってはそのアピールが辛いことを思い出させる原因になることもあるため、発言には注意が必要です。 今回は筆者の知人から聞いた、家族エピソードをどうぞ。