今から80年前の1945年4月1日、アメリカ軍が沖縄本島の中部の海岸から攻め込み、地上戦が始まりました。「 沖縄戦 ...

【エルサレム共同】米ニュースサイト、アクシオスは３月３１日、イスラエル軍が今後２～３週間でパレスチナ自治区ガザでの地上侵攻を拡大し、ガザの４分の１を占領することを計画していると報じた。イスラム組織ハマスが拘束する人質の解放に向け「最大限の圧力」をかけ ...

米軍は計四個師団を用いて午前8時半ごろから読谷、嘉手納、北谷の本島中部の西海岸に上陸を開始し、日本軍の抵抗をほとんど受けることなく1日で読谷村にあった日本軍の北飛行場、嘉手納町にあった中飛行場を占領した。4月1日は戦後80年がたっても変わらぬ沖縄の過 ...

2026年秋の完成に向けて再建工事が進む首里城正殿に31日、正殿屋根を装飾する「龍頭棟飾（りゅうとうむなかざり）」の吽形（うんぎょう）の首部分が搬入され、正殿屋根に取り付けられた。今後、顔などのパーツが順次取り付けられるほか、残りの2体が夏ごろまでに ...

ついに米軍6万人が沖縄本島に上陸。艦船から11万発の砲弾を撃ち込み、中部西岸の読谷山村・北谷村から進んで、その日のうちに北、中両飛行場を占領した。本島で地上戦が始まった日だった。

海の方角を見る参加者＝３月20日、北谷町役場（喜瀨守昭撮影） この記事を書いた人 琉球新報朝刊 ...

沖縄戦では軍人・軍属を含め１２万人超の県民が死亡したとされる。上陸地点の読谷村の海岸近くにあるチビチリガマをはじめ、各地で「集団自決」が起きた。「命の大切さ、軍国教育の怖さを伝えたい」。戦争体験者が減る中、語り部は記憶と教訓の継承に取り組む。

県が３１日発表した住宅・土地統計調査によると、２０２３年１０月１日時点の県内の総住宅数は６９万９４００戸で、５年前の前回調査から７・２％（４万６８００戸）増加した。増加率は４７都道府県でトップだった。

【ワシントン共同】米首都ワシントンの春の風物詩、ポトマック川周辺の桜が見頃を迎え、最高気温が２５度を超える陽気となった３月３１日、大勢の花見客が訪れた。ポトマック川に隣接する池、タイダルベイスン沿いの道を家族や友人と散策し、思い思いに写真を撮影する姿 ...

修学旅行の旅先に選ばれることの多い沖縄で、学生に提供される体験プログラムが多様化しています。外国人が多く住む県内事情を生かしたプログラムも広がりを見せており、県内在住の外国人との交流体験「E-アドベンチャー」は、今年でサービス開始から10年を迎えまし ...

琉球新報デジタルは、沖縄県や国、市町村などの官公庁、大学、団体の2025年度人事を公開しています。 ※2025年度の教職員人事は全ての人事をウェブ限定で公開しています。 沖縄の風物詩・名前入り「学級集合写真」廃止の動き 保護者に戸惑い ...

１９４５年４月に米軍が伊江島へ上陸した後に記録した動画の一場面。住民同士が駆け寄り、無事を喜ぶような表情もよく見える（県公文書館所蔵） この記事を書いた人 琉球新報朝刊 ...