【読売新聞】 リコール(解散請求)運動を契機に住民投票による議会解散、出直し町議選を経て構成が一新した川南町議会は、選挙後初の定例会を26日まで開いた。一般会計予算案や副町長人事案などを全て可決、同意し、リコール推進派が訴えた「町政 ...
【読売新聞】 元農林水産相の田名部 匡省 ( まさみ ) 氏が26日、八戸市内の病院で亡くなった。90歳だった。県や国の農林水産業の発展に尽力したほか、自民党を離党した後、県内では政治団体「県民協会」を設立したり、旧民主党に合流して ...
【読売新聞】 映画、音楽、舞台。各分野の才能を結集した映画「Page30」が、4月11日から全国で公開される。人気バンド「DREAMS COME TRUE」(ドリカム)の中村正人がプロデュースし、メイン館として、東京・渋谷に新たにテ ...
【読売新聞】 太平洋戦争末期に開発された旧日本軍の人間魚雷「回天」を題材にした舞台が4月に東京で上演されるのを前に、訓練基地があった周南市出身の俳優、手島昭一さん(52)(川崎市)が特別な思いで稽古に励んでいる。家族や故郷への愛情を ...
【読売新聞】 2月に行われた第75回ベルリン国際映画祭の短編コンペ部門で、十和田市出身の 水尻自子 ( みずしりよりこ ) 監督(40)のアニメーション作品「普通の生活」が銀熊賞(審査員大賞)を受賞したことを記念し、同市は本庁舎で、 ...
【読売新聞】 トランプ米政権が乱発する高関税政策は、主要国の基幹産業である自動車にまで拡大した。自由貿易体制を揺るがし、世界経済にも深刻な打撃となる。速やかな撤回を求める。 トランプ大統領は、輸入自動車に25%の追加関税を課すと発表 ...
【読売新聞】 今月末で廃校となる南陽市立荻小学校の跡地に、県内最大規模のペット用施設が整備されることになった。校庭をドッグランとし、カフェなども設置。来年春の開業を目指すという。 事業を提案した同市の建設会社・加藤組と市が24日、跡 ...
【読売新聞】 鳥栖市にある無人駅のJR長崎線・肥前麓駅のトイレが、近くの県立鳥栖商高の生徒たちによるデザインを取り入れて新たな装いになった。JR九州の経営合理化で一時は閉鎖されたトイレだが、再開後に同高の生徒たちが自主的に清掃してお ...
【読売新聞】 奄美市の「世界自然遺産に関する新たな財源創設検討委員会」(委員長=松田忠大・鹿児島大教授)は、宿泊施設の利用者から1泊200円を徴収する宿泊税案をまとめ、安田壮平市長に答申した。市は2027年度の導入を目指す方針だ。
【読売新聞】 矢祭町は、幕末期に活躍した地元出身の旧幕臣・吉岡 艮太夫 ( ごんだゆう ) (1830~1870年)の生涯を描いた絵本を作った。 吉岡艮太夫は、江戸時代末期に旧・中石井村(現・矢祭町)の豪農の家に生まれた。各地で勉学 ...
【読売新聞】 台湾有事などの際の沖縄県・先島諸島からの避難について、九州・山口の8県が策定した受け入れ計画を政府が公表した27日、長崎県は沖縄県竹富町の住民約4300人を受け入れる計画の詳細を明らかにした。 県によると、避難先の内訳 ...
【読売新聞】弘南鉄道大鰐線で2023年8月に発生した脱線事故で、国土交通省運輸安全委員会は27日、事故調査報告書を公表した。事故原因として、2両編成のうち、後部車両の前方左側車輪がレールに乗り上げた点を指摘。事前にレールのゆがみを正 ...