3月期決算企業による4-12月期決算発表が本格化している。上期 ...
データ・アプリケーション <3848> は3日、メロンの第三者割当増資の引受、既存株主からの株式取得、および簡易株式交付を通じて、メロンを子会社化すると発表した。 これにより、メロンの発行済株式の51.00%を取得し、子会社とする予定である。
明豊エンタープライズ <8297> は30日、東京都世田谷区玉川台に所在する開発事業の用地を取得したと発表した。本物件の購入にあたって、「川崎信用金庫」より新規の融資 (取得価額の95%)を受けている。
セキュア <4264> は3日、カメラ映像のAI顔認証解析を活用した万引き対策に貢献するクラウド型顔認証ソリューション「SECURE FR Cloud」の販売を開始したと発表した。 「SECURE FR ...
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって4日ぶり反発。値上がり銘柄数は337、値下がり銘柄数は226、変わらずは37。
欧州市場でドル・円は失速し、155円10銭台に値を下げている。米10年債利回りの底堅い推移でドルは売りづらく、ユーロ・ドルは上昇一服。一方、欧州株式市場で主要指数は軟調、米株式先物は下げ幅を拡大し、欧米株安で円買いに振れやすい展開。
システムサポートホールディングス <4396> は3日、連結子会社であるシステムサポートが開発した「Smart Rabbit」から、新たにホテル向けアメニティ自動発注モデルをリリースしたと発表した。 「Smart ...
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然としてトランプ関税の動向が注視されそうだ。予想レンジは1ドル=154円80~156円00銭。
4日の東京市場でドル・円は伸び悩み。トランプ政権の関税強化でドル選好地合いとなり、154円73銭から155円40銭まで値を上げた。カナダとメキシコへの措置を延長したものの、中国が対米報復関税を決め、午後は円買いに振れる場面もあった。
4日の債券先物3月限は弱含み。140円63銭で取引を開始し、一時140円65銭まで買われたが、午後の取引で140円42銭まで下落し、140円45銭で取引を終えた。20年債の利回りが主に上昇した。