職務に関わる費用を自分で負担している勤務医の方はいませんか。実はその支払った費用を「特定支出控除」で申告し、節税することが可能です。どんな支出が控除の対象になるのでしょうか。また、どのように申告すればいいのでしょうか。

今年もバレンタインデーの季節となりました。患者さんとのバレンタインデーの思い出はどんなものがありますか？Doctors LIFESTYLEでは、株式会社KADOKAWAと提携して、「医師の日常をテーマにしたマンガコンテンツ」を企画。会員の皆様にエピソードを投稿いただき、マンガにしてお届けしています。

「身だしなみ」「あいさつ」「表情」「態度」「言葉遣い」の5つの原則からなる“医療接遇”。今回ご紹介するクラシコの新スクラブシリーズは、身だしなみのマナーや印象を1番に考えて、よりフォーマルなユニフォームを目指した、いままでにない新しいメディカルユニフォームです。素材の良さを生かしたデザインは、着ている人の心地よさだけでなく、患者さんにも信頼感を与える装いを叶えます。

辛い少年時代から、早稲田大学夜間学部へ進学。交際中の彼女（現在の配偶者）の一言をきっかけに一念発起し徳島大学医学に進学した村田信也先生。医学部に進学してはじめて学ぶことの楽しさを知り、救急医療の道を目指すようになりました。地域や大学への思いを語り継いでいただく大学別リレー 徳島大学編、村田先生に引き続きお話を伺います。全3回シリーズの第2回は、徳島大学医学部時代の印象的な経験、さらに研修医として八 ...

産婦人科の初期研修で臨床経験を積み大学院に進んだ相澤先生は、恩師の異動に伴って産婦人科医局を離れ、本格的に研究者としての道を歩んでいくことになります。各大学の卒業生をインタビューでつなぐ本企画、日本大学リレー・相澤志保子先生の第3回は、感染症研究とワクチン開発へと注力していったお話です。先生の研究に対するポリシーも含めてうかがいました。

今年もバレンタインの季節が近づいてきました。昨年同様、医師のみなさまのバレンタイン事情について調査しました。昨年のデータと比較した結果もご紹介していきます。

新病院移転で救急受け入れ強化や最先端のロボット支援手術に取り組む大阪けいさつ病院。澤芳樹院長に移転の意義や経営の見通し、今後への意気込みを聞いた（2024年12月20日に旧大阪けいさつ病院でインタビュー）。

かつては食べられなかったけど、いつのまにか好きになっていた食べ物や、こと。逆に、好きだったのに苦手になってしまったものはありますか？ 今回は「子供時代苦手だったけれど克服したもの」についてご紹介していきます。

福岡資麿厚労相は2月12日、高額療養費制度の自己負担限度額の見直しを求める患者団体と初めて面会した。患者3団体は、13万5287筆のオンライン署名分と3623人分のアンケート結果を手交、限度額見直しの凍結あるいは引き上げ案の撤回・大幅な縮小、多数回該当について引き上げしないことなどを要望した。患者の声を聞いていないなど、審議プロセスも問題視し、再度検討するよう求めている。

東京都足立区の柳原病院で自身が執刀した女性患者に対してわいせつな行為をしたとして、男性外科医が準強制わいせつ罪で逮捕・起訴された事件で、「外科医師を守る会」は2月10日、東京都内で「乳腺外科医師えん罪事件差し戻し審で無罪を確定させる集会」を開催した。主任弁護人の高野隆氏はこれまでの裁判を振り返り「まともな頭の人が考えたら無罪しかあり得ない」と訴えた。東京高裁での第二次控訴審判決は3月12日。

飯田純哉先生は2021年4月、出身地の小樽市に「おたるこどもクリニック」を開院。2024年7月には同市内に分院の「おたるこどもクリニックサテライト」を開設しました。勤務医一筋だった飯田先生がどのように開業にこぎつけたのか、詳しくお話を伺いました。

ポイ活やふるさと納税に熱心な人は多いかと思いますが、獲得したポイントやふるさと納税の返礼品が確定申告の対象となるケースがあることはご存じでしょうか。「医師の確定申告にまつわる調査」レポート第3回は、「ポイ活」「ふるさと納税」がテーマです。