龍郷町が管理する浦の橋立とおしめ地区で、周辺の水路や調整池に堆積した土砂を取り除くしゅんせつ事業が最終段階を迎えている。町は21日、調整池の工事に伴い伐採したマングローブの自生地跡に新たな苗を植栽。町職員や町議会議員ら約 […] ...
世界自然遺産の価値を高めていくために必要な財源確保について、奄美市の「世界自然遺産に関する新たな財源創設検討委員会」(委員長・松田忠大鹿児島大教授、委員9人)は21日、宿泊施設に泊まる人から1泊当たり200円を徴収する宿 […] ...
31日を最後に休園となる和泊町立和泊幼稚園(池田裕一郎園長)の第55回卒園式が21日、同園で行われた。来賓、保護者ら約30人が出席。卒園児5人の門出を祝うとともに、長年子どもたちの成長を見守り続けた園の休園を惜しんだ。 […] ...
奄美市主催の電動キックボード試乗会が21日、市役所駐車場で始まった。観光客やクルーズ船客らの名瀬市街地や観光地までの2次交通の確保が課題となる中、移動手段としてキックボードの適用可能性を調査するもの。市紬観光課の中大喜観 […] ...
県建設技術センター(鹿児島市)主催の「第13回かごしまの土木デザインフォトコンテスト」の入賞作品がこのほど決まった。一般39人66点、高校生以下59人98点の応募があり、それぞれの部で10人が入賞。奄美群島からは高校生以下の部で、西田実智さん(大島北 ...
アジア地域を中心に世界各地で環境保全活動に取り組む公益財団法人イオン環境財団のエコツアーが20日、宇検村で開催された。関東などから来島した家族連れや学生ら18人が参加し、さまざまな体験活動を通して人と自然が関わり合って形 […] ...
県立大島高校と県立奄美高校(旧大島実業高校)の1960年(昭和35年)卒業生たちの同窓会「関東三五(さんご)会」(圓野憲武会長)は19日、東京都港区の新橋亭で第30回同窓会を開いた。1982年から42年間にわたって関東で […] ...
県大島支庁が2022年度から実施してきた「持続可能な循環型モデル支援事業」の報告会が18日、オンラインであった。事業を受託した6団体が、農業や観光など各分野で取り組んだモデル事業の成果や課題を事例発表し、地域課題解決に向 […] ...
奄美の自然や環境問題を学ぶ「Amami Deep Tour わきゃシマの『イマ』を廻る」(NPO法人ゆいむすび実行委員会主催)が20日、奄美大島であった。島内の子どもから大人まで13人が参加。奄美市の住用地区と笠利地区を […] ...
【徳之島総局】天城町西阿木名にあるコウモリイョー遺跡で発掘調査を続けている東北大学の佐野勝宏教授(48)は19日、同所で報道機関に今年の発掘成果を報告した。約7千~9千年前の土器やイノシシの骨が発掘されたと発表。佐野教授 […] ...
2025本場奄美大島紬グランプリと第36回翔けあまみ原図展・製品化コンテスト、紬従事者の技を競う第28回地球印競技会の表彰式が19日、奄美市名瀬の市産業支援センターであった。産地活性化を目的とした本場奄美大島紬産地まつり […] ...
【鹿児島総局】県は19日、主にウリ科の果菜類に被害を与える害虫セグロウリミバエの雄成虫1匹の誘殺が、17日に伊仙町犬田布の調査用トラップで確認されたと発表した。セグロウリミバエの誘殺確認は県内で初めて。県など関係機関は国 […] ...
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