葉山町が3月に開始する「生ごみ分別収集」に伴い、燃やすごみの収集回数が現行の週2回から1回に削減される。一方で町民有志が紙おむつ、ペットシートなど臭気ゴミの処分について問題提起し、これまで通り週2回を維持する要望書を町に提出した。
「本気のSDGs」に使命感 ...
今から100年以上前、「茅ヶ崎八景」と題して地域の名勝を紹介する絵はがきが複数発行された。そのうち旅館「茅ヶ崎館」が作った絵はがきは、8枚のうち1枚が長く行方不明のままだった。市内在住の郷土史家がこのほど、最後の1枚を発見。茅ヶ崎館の関係者は「ずっと ...
街の風景を献立に ...
映画で環境問題に挑む ...
永谷天満宮は節分となった2日、毎年恒例の豆まきを行った。 午前中からの雨で開催が危ぶまれたが、昼頃に回復し、無事決行。紅白の幕が張られた特設の舞台上から年男、年女など10人ほどが、集まった人に豆を投げた。
川でおぼれている女性を衣類でつなぎ止め、消防隊に引継ぎ命を救ったとして、西消防署(和知治署長)と戸部警察署(飯塚博史署長)は2月3日、市内在住の芦原耕さん(52)に感謝状を贈呈した。
女性と女児の生活と地位の向上を目的に活動する奉仕団体「国際ソロプチミスト逗子・葉山」(鈴木純子会長)は2月20日(木)、チャリティーバザー「花の会」を葉山マリーナ3階のエメラルドルームで開催する。春恒例のイベントで今年で30回目。 産地直送のバラや季節の花、ハンドメイドのシルバーアクセサリーなどの作品、菓子・ケーキをはじめとした地元の食品のほか、災害復興支援として揚げかまぼこやラーメンなどが並ぶ。
冬から春の始まりを告げる立春の前日(2日)に、市内各地の寺社などで節分行事が行われた。西富にある時宗総本山遊行寺では「節分追儺(ついな)式」が開かれ、多くの市民らが境内に詰めかけた。 あいにくの雨に見舞われた当日、同寺では「豆まき」ならぬ「豆くばり」を実施した。本堂で僧侶たちが「大般若経六百巻」を転読。邪気を払うために75代法主・一浄上人が「福は内」と声を上げながら豆を投げて、一年の幸福を祈った。
明治から大正にかけて存在した県の行政機関(出先機関)である「郡役所」から町村役場に出された、さまざまな文書を展示する企画展「郡役所令達書類の世界-相原村文書を中心に-」が3月28日(金)まで、相模原市立公文書館(久保沢1の3の1)で開催されている。午前8時45分から午後5時まで。土日祝は休館(展示解説開催日は開館)。入場無料。 「令達」とは、訓令と通達を合わせた呼び方のこと。企画担当者は「町村役場 ...
災害発生時のボランティアセンター立ち上げや運営・調整などの活動を担う「災害ボランティアコーディネーター」の養成講座が、1月25日に愛川町福祉センターで開催され、町民約40人が参加した。町と町社会福祉協議会が主催した。 町危機管理室の職員による講義では、平常時から気象状況の確認のほか、避難場所や自宅周辺の危険箇所に関する情報を収集することの重要性を確認。炊き出し訓練では備蓄用食料を試食した。厚木警察 ...
並木産婦人科クリニック(厚木市妻田西)で1月26日、ピアノコンサートが開かれた。 演奏を披露したのは現役音大生の岸田和貴さん。岸田さんはモーツァルトの「トルコ行進曲」、シューマン「子供の情景」など1時間ほどピアノを奏でた。 当日は通院患者や近隣住民ら幅広い世代の約20人が参加し、演奏を楽しんだ。クリニックでは「定期的に演奏ができたら」と話した。
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