権威主義国家(中国・ロシア)の非自由主義的なナラティブ(正当性や優位性を主張するストーリー)が日本の有権者に与える影響を検証した結果、民主主義国の主流ナラティブよりも非自由主義的ナラティブの方が強い説得効果を持つ傾向が確認されました。
WASSとは、Waseda Affiliated Schools’ Summitの略で、2020年度より継続している早稲田大学高等学院・早稲田大学本庄高等学院で活動する両校公認の附属連携プロジェクトです。
早稲田キャンパスの大隈記念講堂の隣の大隈庭園は、ほっと一息つけるおすすめスポットです。 庭園の中央には広い芝生広場、周りには樹木や草花、池などがあり、四季折々どの季節に訪れても景観を楽しめます。 また、園内には中国から大学に寄贈され ...
早稲田大学の創設者は大隈重信である。しかし、実際に東京専門学校創立から、早稲田大学へと発展していくにあたって、長らくその運営の実務を担い続けたのは、高田早苗・市島謙吉・坪内逍遥・天野為之のいわゆる「早稲田四尊」と呼ばれる人々であっ ...
最新の研究についてお話を聞きました。 教育・総合科学学術院園池公毅教授 1961年生まれ。1983年東京大学教養学部基礎科学科卒。1988年同大学理学系研究科相関理化学専攻博士課程修了。同大学理学部助手、新領域創成科学研究科准教授を経て、2009年より ...
多様性、開放性、流動性を備えたグローバル大学へ 文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」タイプA(トップ型)に採択されたことを機に、早稲田大学が進める大学改革についてあらためて取り上げます。 “Waseda Vision 150”の策定から2年。改革の ...
早稲田大学(総長:鎌田薫)は創立150周年(2032年)に向けた中長期計画「Waseda Vision 150」の一環で、2013年度から1年を4つの授業実施期間に分ける「クォーター制」を導入しました。クォーター制によって、世界中の大学のアカデミックカレンダーに ...
新型コロナウイルスを検出する「超高感度抗原検査法」を開発 早稲田大学(本部:東京都新宿区、総長:田中愛治)教育・総合科学学術院の伊藤悦朗教授の研究グループ(以下、同研究グループ)は、従来のPCR検査の手法を大幅に簡略化しウイルス検出感度も ...
「放射化イメージング」でマウス体内の金ナノ粒子を可視化 がん治療薬の長期的な動態イメージングに向けて 発表のポイント がん治療薬を腫瘍へ運ぶ金ナノ粒子のイメージング技術をマウス実験で実証 ...
家族と性と多様性に関する全国アンケートを実施 ―全国の18~69歳の方18,000人を対象として― 早稲田大学教育・総合科学学術院の山内 昌和(やまうち まさかず)教授、国立社会保障・人口問題研究所人口動向研究部の釜野 さおり(かまの さおり)室長 ...
早稲田大学は今年4月、「Waseda Global Gate」(22号館1階)および「Waseda International Learning Lounge (WILL)」(22号館3階)を新たに開設しました。 創立150周年にあたる2032年までの将来構想「Waseda Vision 150」の中で、早稲田大学は、全学部生の留学ならびに留学生1万人の受入 ...
脂肪肝炎発症メカニズムの一端を発見 肝臓におけるカルシウム恒常性制御機構 発表のポイント 脂質代謝や解毒機能など、多様な役割を担う重要な臓器である肝臓の脂質代謝において、「Nwd1遺伝子」が重要な働きを担うことを明らかにしました。