山本由伸投手が13日(日本時間14日)、米アリゾナ州グレンデールの球団施設で取材に応じ、通訳を務める園田芳大氏について言及。園田通訳は約16キロのダイエットに成功したが、「リバウンドを心配しています」とイジり、報道陣を笑わせた。
股関節を痛めて今季も長期離脱が見込まれているエンゼルスのアンソニー・レンドン内野手に“引退説”が浮上した。米記者が「彼はそのまま引退を決断するかもしれない」「エンゼルスの一員として今後プレーすることはないだろう」などと伝えた。
DeNAの1軍キャンプに育成投手でただ1人参加しているのが、2年目の庄司陽斗投手だ。11日に沖縄・北谷で行われた中日との練習試合で対外試合初登板。2回2安打無失点と支配下昇格に向けて猛アピールした。そんな左腕に、相手球団は警戒心を高めた。
ヤクルトは14日、昨季ガーディアンズに所属したペドロ・アビラ投手を獲得したと発表した。背番号は「11」。3月上旬の来日を予定している。
園田氏は山本のドジャース1年目となる2024年から通訳を務めている。ダイエットに成功し、体重は107キロから91キロに減ったという。13日(日本時間14日)に米アリゾナ州グレンデールの球団施設で山本の取材に対応したが、頬もほっそりとした様子だった。
ドジャースの佐々木朗希投手が専属通訳を置かない方針であることが分かった。球団の日本人通訳は、大谷翔平投手の通訳を務めるウィル・アイアトン氏と山本由伸投手の通訳、園田芳大氏の2人体制で臨む。球団関係者が13日(日本時間14日)に明らかにした。
昨年12月の現役ドラフトでロッテから西武に加入した平沢大河内野手が、新天地で新たな地位を確立しようと1軍キャンプで汗を流している。その様子に目を細めているのが立花義家打撃コーチだ。
米スポーツ経済メディア「Sportico」は2024年のスポーツ選手の収入ランキングを発表。ドジャースの大谷翔平、山本由伸両投手が野球界で世界1位、2位を独占した。
MLBネットワークのラジオ番組「シリウスXM」は「2025年最高の選手は誰?」と題し、指名打者部門の最高選手を司会と解説者による投票を行った。ドジャースの大谷翔平投手が4年連続で選出された。
今年のドラフト1、2位は使えるーー昨年レギュラーシーズン3位からポストシーズンを勝ち上がり、26年ぶりに日本一となったDeNA。今季は27年ぶりのリーグ優勝に照準を合わせているが、ドラフト1位の竹田祐投手(三菱重工West)と2位の篠木健太郎投手(法 ...
野球界は「投高打低」の時代に突入している。NPBではセ・パ両リーグの3割打者は2リーグ制以降で最少の3人で、高校野球でも低反発バットが導入され甲子園では本塁打が激減。バッターはどのように対抗していくべきか。Full-Countでは、打撃指導で豊富な実 ...
昨年限りで西武のヘッドコーチを退任した平石洋介氏が、39年ぶりにユニホームを着ないシーズンを迎えた。5歳で野球を始めてから初めてのこと。複数の球団から絶え間なく届くオファーを断り、グラウンドの外から野球に携わる道を選択。「現場と違う場所から野球を見た ...