包材資材専門商社の武野産商（本社＝大阪）は、シュリンクフィルムを中心にパッケージの表現の幅を広げる品揃えと提案力を強みに、化粧品の付加価値化･差別化をサポートしている。今年1月に出展した「第15回 ...

富士ケミカルの海外市場開発課は、日本品質基準をクリアした海外製の化粧品容器の提供に加え、化粧品中身の受託製造（OEM）まで対応するトータルサポート体制を構築し、今年1月に開催された「第15回 ...

1987年創業のブルーム･クラシックは、直営･フランチャイズのエステサロンを全国で展開するグループ会社の化粧品やサロン専売品（業務用・店販用）を自社工場で製造している。今回の化粧品開発展では、これまで38年にわたって培ってきたサロンクオリティの高い技術力をベースとする「エステティックの化粧品メーカーが提案するOEM」をコンセプトに掲げ、OEM事業を前面に打ち出して認知拡大を目指した。

ライオンは、掃除しても戻ってくるトイレのニオイの原因が換気扇や壁などトイレ全体に広がる目に見えない「ニオイ菌」であることを見出し、銀イオンの煙でトイレをまるごと除菌して新たなニオイの発生を防ぐ新製品「ルックプラス ...

化粧品を中心にネットワークビジネスを展開するペレ・グレイスは、2024年9月に発売したスーパー美肌菌美容液「ペレズセラミロン ラカウ」（40 mL）が好調で、売上も前年実績を上回って推移している。

花王は4月26日、手軽で快適な新しい掃除スタイルを提案する「クイックル」から、洗面ボウル専用クリーナー「洗面ボウルクリーナー」（本体100mL、つめかえ用500mL、各610円前後）を発売する。

フォーデイズの2024年度業績は、前年をやや下回る見込みだが、化粧品事業においては前年並みを維持している。同社は、「Face to Face」のコミュニケーションを重視しており、会員同士が日常的に交流できるサロンの強化に力を入れている。

化粧品業界に特化したコンサルティング会社のソフィアリンクスではこのほど、三原誠史代表が第15回 ...

一丸ファルコスは、肌の透明感に影響している「肌濁り」に着目した機能性原料「ジュニパーブライト〈セイヨウネズエキス〉」の提案を強化する。直近のジュニパーブライトの研究成果として、ジュニパーブライトの活性成分の特定に成功し、活性成分「アントリシン」のプロテアソーム活性化メカニズムを分子レベルで解明することに成功した。世界初の研究成果として、日本薬学会での発表も予定している。

訪販化粧品業界は、従来の対面コミュニケーションをベースにした活動を取り戻し、販売員獲得と販売力強化に各社、力が入る。販売員獲得では、コロナ禍を経て将来への不安から、スキルや資格の需要が拡大していることも追い風となって、エステ・美容の知識や技術を学べる ...

味の素は、アミノ酸研究から開発したアミノ酸系原料に、紫外線防御機能をブーストする機能を見出し、日やけ止め製品を中心に高機能･多機能な化粧品の処方設計･開発をサポートしている。地球温暖化の影響でサンケア市場への注目が集まる中、同社は「通年で使用できるU ...

ライオンは4月25日、シャンプーとトリートメントの間に塗るだけのヘアセラムを使用する習慣を提案し、美容液成分を髪の内部に届けることで美髪へ導く新ヘアケアブランド「MEGAMIS（メガミス）」（4種7品目、オープン価格）を全国のウエルシアグループ、ドン ...