熊本・ＪＡ菊池管内の肉用牛ヘルパー組合が会社化し、事業を強化している。社会保険を整備し、消費税のインボイス（適格請求書）にも対応することで、ヘルパーの確保と組合員の利用しやすさの両立を目指す。誕生したのは「合同会社旭志村定休型畜産ヘルパー利用組合」で ...

ＪＡグループのアグベンチャーラボと、１合（１８０ミリリットル）の缶入り日本酒「一合缶」の企画・販売を手がけるアグナビ（神奈川県茅ケ崎市）、三菱地所は２１日夜、日本酒の可能性を探るシンポジウムを東京・ ...

業界初の販売も視野 ＪＡ全農ＥＴ研究所などは、牛の受精卵移植（ＥＴ）で一般に受胎率が低いとされる体外受精卵でも、細胞分裂の様子を観察して良好だった受精卵を移植すれば、受胎率を６割超に高められること ...

強い風が吹いた日。近所の水路沿いにポリ袋が散乱していた。何もしなければプラスチックが海に流れ出て、分解されず生き物に悪さをしかねない▼どうしよう。私の中の悪魔がささやく。「誰かが拾ってくれるよ。仕事 ...

国民の認知度が高いユリやチューリップ産地が、輸入球根の高騰で苦境に陥っている。ユリ産地では冬場の燃油高騰が重なり、廃業も出ている。生産基盤が弱まり良質な国産花きが入手できなくなる事態を食い止めるには、消費者理解を得て国産の花を飾って応援する機運を高め ...

農業ＩＴ化、販路拡大も対象に 総務省は来年度から、都市の企業を定年退職した人材らに、地方自治体で副業で働いてもらう取り組みを支援する。「地域活性化シニア起業人」と位置付け、企業で培ったスキルを地域 ...

ある日、小学校で父兄参観日がありました。うちの母も一張羅を着て、出席してくれました。注目されるのが大好きな母です。それに美人だから、そりゃもう目立つ、目立つ。みんなから、「邦ちゃんのお母さんきれいね ...

京浜市場は弱もちあい。キャベツの価格は、各産地からの生育回復による春キャベツの微増で下げ基調となる。それでも総量は例年に比べて少なく堅調な相場を維持するが、高値疲れもあり引き合いは弱い。根菜類も増量 ...

花の生産を維持するためにはどうしたら良いのか。農水省によると、花きの作付面積は、１９９５年の４万８０００ヘクタールをピークに減少傾向で、２０２２年には２万４０００ヘクタールまで減った。近年は、猛暑に ...

日中韓３カ国の外相は２２日、東京都内の外務省飯倉公館で約８０分間会談した。人的交流や貿易、公衆衛生といった協力しやすい分野で「未来志向」の連携を引き続き進めることを確認した。次回の３カ国首脳会談を日 ...

インバウンド（訪日外国人）が過去最多を更新する中、有名観光地だけでなく、地方都市でも訪日客が急増している。交流サイト（ＳＮＳ）で情報が拡散されるためで、コンビニ越しに富士山が見える「映えスポット」や ...

農水省は、農産物や生産資材の価格動向を表す農業物価指数の、今年１月の値をまとめた。２０２０年の価格を１００とした時に、農産物全体の指数は１３７・６となり、月別の統計が残る１９６３年以降で最高となった ...