法隆寺(奈良県斑鳩町)の聖霊院(しょうりょういん)に安置されている国宝・聖徳太子坐像に使われた褥(しとね=敷物)が約200年ぶりに新調され、13日取り換えられた。褥は江戸時代に天皇家から伝わった格調高い品で、傷みが進んだため職人が復元した。
斑鳩町の法隆寺に伝わる国宝の「聖徳太子像」の敷物がおよそ200年ぶりに復元・新調されました。 法隆寺の聖霊院に安置されている「聖徳太子像」は平安時代に作られた国宝で、江戸時代に天皇家から伝わったとされる「褥(しとね)」と呼ばれる敷物の上に安置されています。 この敷物は200年余りたって傷みが激しいことから寺はこのほど、作られた当時と同じように復元・新調しました。 新しい敷物は1辺80センチ余りの正 ...
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11日午後8時半ごろ、奈良県斑鳩町にある世界遺産「法隆寺」近くの住宅で火事があり、現在も消火活動が続けられています。 消防によりますと、午後8時半ごろ、住人から「1階の寝室から炎が出ている」と119番通報がありました。
多くの文化財を抱え世界遺産に登録されている寺院を中心に拝観料の値上げが相次いでいる。一昨年には金閣寺(京都市、鹿苑寺)、昨年は東大寺(奈良市)が料金を改定し、今春には興福寺(同)や元興寺(同)、法隆寺(奈良県斑鳩町)が値上げを控えている。物価高などが続く中、広大な境内の維持管理費や堂塔の修理費などがかさみ、苦渋の決断を迫られている。
法隆寺の金堂外陣にあった壁画は、古くからその価値が注目され、近代には模写や写真によってその姿が記録されてきました。
朝日新聞社と聖徳宗総本山法隆寺は、1949年の火災で焼損した金堂壁画の一般公開を目指す「法隆寺みらいプロジェクト」を、文化財防火デーの1月26日に立ち上げた。法隆寺境内の防災設備の更新事業にも取り組むとしている。
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文化財をレスキュー 各地で防災訓練
1月26日の「文化財防火デー」に合わせた防災訓練が、1月に各地で行われた。 「文化財防火デー」は、1949年1月26日に法隆寺金堂の壁画が焼損したことを機に、文化財を保護しようと55年に制定された。 長源寺 ...
「文化財防火デー」の26日、 奈良県斑鳩町 の世界遺産・法隆寺で、僧侶や消防団員ら約100人が参加する放水訓練が行われた。法隆寺金堂では1949年1月26日に火災があり、壁画が焼損。50年に文化財保護法、55年に文化財防火デーが制定されるきっかけとなった。
株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)と聖徳宗総本山法隆寺(管長:古谷正覚)は、1949年の火災で焼損した金堂壁画の一般公開を ...
大阪・新大阪駅と法隆寺・奈良駅間を土休日限定で運転する、JR西日本の特急「まほろば」 大阪・関西万博の開催に合わせて、3月15日~10月13日まで1日1往復を増発し、1日2往復になります。 万博に合わせ大阪から古都・奈良を移動しやすく ...