アサノフォームテック（分水工場：新潟県燕市）は、ウレタンフォームやゴムスポンジの加工・販売を主力とするメーカーで、高精度な加工技術で用途に応じた製品を作り、顧客から高い評価と信頼を得ている。 2023年5月には北川鉄工所のウォータージェットを導入し、これまで対応できなかった加工も ...

豊田合成は、ハンドル製造過程で発生する革の端材を活用したスニーカー「SKYHAND OG」を、アシックスと共同企画した。 同製品は2月1日からアシックスのオンラインストア（ ...

安全な運転に、最適なタイヤの選択は欠かせない。年末年始にかけて雪のニュースが相次いだが、冬においてはその重要性がさらに増す。 昨今、国内でオールシーズンタイヤの人気が徐々に増している。夏タイヤに ...

カテックスは、西松建設、ジオマシンエンジニアリングと共同で、掘削する地山の状態を3次元で可視化するシステム「GroutViz（グラウトビズ）」を開発した。山岳トンネルの工事で行う ...

シバタ（本社・東京都中央区、小堀真司社長）の名古屋支店（島本康宏支店長）はかねてからの改修工事をこのほど終え、1月27日から新事務所で業務を開始した。新事務所は改修前の地上2階延べ面積1841.10㎡から、2,047.31㎡に拡大した自社建物。

印刷、工業分野にロールを展開している加貫ローラ製作所は、印刷用ロールでのインド市場への進出を決定した。現在、 高機能フィルム用ロールの ...

日本ゴム工業会（清水隆史会長＝TOYO TIRE社長&CEO）は1月24日、2024年の新ゴム消費量見込みおよび2025年の新ゴム消費量予想を発表した。それによると、2024年は主力の自動車タイヤが、 ...

2024年に創立90周年を迎えたオカモト。自動車内装材などの産業用品から、コンドーム、手袋をはじめとした生活用品まで、同社のマーケットは幅広い。2025年は、同社の持つゴム・プラスチックの ...

シューズ、車輌資材、化成品、建装、防災、ウレタン、断熱資材、工業資材の8つの事業を持ち、幅広い分野に製品を展開するアキレス。2024年は「今後成長が期待できるビジネスが出てきた年だった」と振り返る日景一郎社長に、2025年の展望などについて ...

2024年は自動車関連や半導体関連の需要回復が遅れるなか、好調が続いたゴルフシャフトが牽引役となり、2025年3月期上期（4～9月）業績は、前年同期比増収増益となった藤倉コンポジット。2025年以降はこれら既存事業に加え、 ...

2025年3月期上期（4～9月）業績は、自動車用品で自動車メーカーの認証不正の影響を受けたものの、原価低減を中心に売価転嫁や円安効果もあり、売上高、事業利益ともに上期としては過去最高となった住友理工。今年は自動車用品で ...

今年の国内ゴム産業は、果たして回復に向かうのだろうか。新ゴム消費量は、そう懸念させる厳しい予想が示された。 日本ゴム工業会が1月24日に発表した2025年の新ゴム消費量は、117万2,700トンで前年比0.7％増とほぼ横ばいの予想となった。2024年は前年比3.9％減の見込みで、そこからのほぼ横ばいだ。