ぷちむっちゃーはゲットウの葉で包んだヨモギ餅。「ぷち」はヨモギ、「むっちゃー」は餅を意味する。同島の郷土菓子に詳しい町文化財保護審議委員の沖範子さん(71)によると、節句の伝統行事「浜下(くだ)り」をする旧暦3月3日に合わせて作り、神前に供えるほか、浜に持って行って食べ、子どもの無病息災を願う。
県立大島高校第26回卒業生の卒業50周年記念全国同窓会(富照次実行委員長)が1日、奄美市名瀬のホテルであった。全国から136人が集い、旧友との再会を喜び合うとともに、卒業から半世紀の節目を笑顔で祝った。 同校の26回卒業 […] ...
島唄教室「あやまる会」(奄美市名瀬、松山美枝子代表)の発表会が27日夜、奄美市名瀬のライブハウス「ASIVI(アシビ)」であった。3歳から32歳までの生徒約20人が出演。約60人の観客を前に、日ごろの練習の成果を披露し、 […] ...
瀬戸内町教育委員会は27日、今月5~12日に同町加計呂麻島で実施したドローン(無人機)による戦争遺跡の測量調査の一部結果を公表した。弾薬庫や船のドックなどのほか、爆弾痕とみられる多数のくぼみが確認でき、鼎丈太郎主査は「お […] ...
日本郵便は4月1日から、奄美群島内にある62の郵便局(簡易郵便局を除く)と環境省が整備した3施設で風景印を集める「旅の思い出」台紙を配布する。奄美大島・徳之島の世界自然遺産登録を機に観光客が増加したことから、風景印収集を […] ...
財務省主催の「奄美群島振興開発基金応援セミナー」が28日、奄美市役所であった。再生可能エネルギー導入と人材不足を主なテーマに、金融関係の有識者が講演。奄美群島各地の首長や議員、職員、地元金融機関、経済団体の関係者ら100 […] ...
大島紬の織り技術者を育成する本場奄美大島紬技術専門学院(校長・黒田康則本場奄美大島紬協同組合理事長)の2024年度修了式が28日、奄美市名瀬の本場奄美大島紬協同組合(市産業支援センター)であった。関係者らが、2年間の課程 […] ...
異動や進学に伴う引っ越しがピークを迎えている。沖永良部島の和泊港では28日、島を離れる人々を見送ろうと多くの住民が集まり、「ミヘディロドー(ありがとう)」「忘れないで」と別れを惜しむ光景が見られた。
奄美地区安全運転管理協議会(有村忠洋会長)と県交通安全協会奄美地区協会(竹山耕平会長)は27日、奄美市教育委員会に交通安全ランドセルカバーと路面貼り付け型の安全ステッカーを寄贈した。新入学児童の安全を守るためのもので、両 […] ...
任期満了(10月30日)での勇退を表明していた伊仙町の大久保明町長は27日、同町役場で記者会見を開き、4月26日付での辞職を発表した。任期途中の辞職理由については「クリーンな選挙にするためにも早期に辞任することが最良と判 […] ...
奄美市議会の政策立案推進会議(永田清裕座長)は27日、安田壮平市長へ観光に関する政策提言を行った。観光を市の経済基盤に据え、観光業者らと市、議会との連携やソフト・ハード面の環境整備、情報発信の強化などを求めた。 &nbs […] ...
パリ五輪陸上女子やり投げの金メダリスト、北口榛花(はるか)選手(27)=JAL=が27日、奄美市内の陸上競技場で報道陣に練習を公開した。午後からの練習では、やりを使用。撮影した映像でフォームを確認し、チェコにいるコーチと […] ...
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