アミューあつぎで2月1日、厚木市のマスコットキャラクター「あゆコロちゃん」の誕生日を祝うイベントが行われ、多くの親子連れなどでにぎわいを見せた。 あゆコロちゃんは、厚木市制の施行日となる2月1日が誕生日。アミュー8階の屋内広場solaに小田急電鉄の子育て応援マスコット「もころん」と共に姿を見せると、来場者から「かわいい」「お誕生日おめでとう」と言葉を掛けられながらステージに登壇した。 バースデーケ ...
昨年から定期的に開催されている即興演奏ワークショップ「オトノバ」。子どもとその保護者、音楽家らが互いに交流を深め、自由な音楽の魅力を伝える場として好評を博している。 子どもが木琴を叩く、鈴を振る、鳴くニワトリのおもちゃを握る、ひたすら部屋を走り回る― ...
逗子・葉山を拠点に知的障害者などの支援活動を行っている、社会福祉法人湘南の凪(逗子市小坪/小林倫理事長)が法人設立30周年を記念して2月10日(月)〜13日(木)、逗子文化プラザ1階で利用者の日常を写した記念写真展を開催する。
多摩区の川崎国際生田緑地ゴルフ場で2月2日、場内を市民に開放するイベント「川国で遊ぼう」が開催された。 広々としたゴルフ場で、動物とふれあえる企画などのさまざまな催しが行われ、371人(主催者発表)が訪れた。
タウンニュース社主催の「健康講座」が2月19日(水)、うみかぜテラス1階集会室で開催される。 毎月第3水曜日に実施されている同講座。今回は、市内菱沼の「Fine ...
川でおぼれている女性を衣類でつなぎ止め、消防隊に引継ぎ命を救ったとして、西消防署(和知治署長)と戸部警察署(飯塚博史署長)は2月3日、市内在住の芦原耕さん(52)に感謝状を贈呈した。
葉山町が3月に開始する「生ごみ分別収集」に伴い、燃やすごみの収集回数が現行の週2回から1回に削減される。一方で町民有志が紙おむつ、ペットシートなど臭気ゴミの処分について問題提起し、これまで通り週2回を維持する要望書を町に提出した。
第58回「平和を考えるフォーラム」が2月23日(日)、秦野市保健福祉センターで開催される。はだの・平和都市宣言につどう会主催。第1部(12時半〜)は、アフガニスタンの砂漠を緑地に変えた日本人医師・中村哲さんの活動記録映画『荒野に希望の灯をともす』上映。第2部(14時15分〜)は中村医師と共に活動した看護師・藤田千代子さんの講演。定員308人(先着順)。(問)同会・高橋さん【電話】0463・75・1 ...
女性と女児の生活と地位の向上を目的に活動する奉仕団体「国際ソロプチミスト逗子・葉山」(鈴木純子会長)は2月20日(木)、チャリティーバザー「花の会」を葉山マリーナ3階のエメラルドルームで開催する。春恒例のイベントで今年で30回目。 産地直送のバラや季節の花、ハンドメイドのシルバーアクセサリーなどの作品、菓子・ケーキをはじめとした地元の食品のほか、災害復興支援として揚げかまぼこやラーメンなどが並ぶ。
冬から春の始まりを告げる立春の前日(2日)に、市内各地の寺社などで節分行事が行われた。西富にある時宗総本山遊行寺では「節分追儺(ついな)式」が開かれ、多くの市民らが境内に詰めかけた。 あいにくの雨に見舞われた当日、同寺では「豆まき」ならぬ「豆くばり」を実施した。本堂で僧侶たちが「大般若経六百巻」を転読。邪気を払うために75代法主・一浄上人が「福は内」と声を上げながら豆を投げて、一年の幸福を祈った。
多摩消防団(井口保団長)に所属する団員4人が1月25日、海老名市で行われた第27回「赤十字救急法競技会」に出場し、初の総合優勝を果たした。リーダーを務めた高橋真理さんは「自信を持って、今後も身につけた技術を多くの人に伝えたい」と思いを話した。